ALC
Kiddy CAT
English School
Bright Sparks SOKA
Minako Steinson
Hello, everyone! Welcome to Bright Sparks!!
Nice to meet you!
Please call me Ms. Mina!
スタインソン 美奈子
アルク Kiddy CAT 英語教室
ブライトスパークス草加 教師
大学入試までは英語が一番苦手科目!それでも勇気を振り絞って参加した大学のイギリスへ語学研修で、英語を使ったコミュニケーションの楽しさを体感しまし た。卒業後はワーキングホリデービザを取得しニュージーランドでベビーシッターを経験した後、国内最大手の英会話学校へ入社。幼児から大人までの英会話教育に携わり、多くの生徒様の上達のサポートをして参りました。
その後、政策シンクタンクにてアメリカの大学教授の秘書を務め、国際社会における日本というものを強く意識する一方で、行政の動き、地域社会というローカルな要素の大切さを改めて感じ、自分が住む日本の、そして地域の社会の一員として「自分は」何ができるだろうか、ということを考える様になりました。
そんな中で出産、育児を期に強まった『「英語」を使って「地域」へ社会貢献をしたい』という想いから、個人的に1歳半の幼児から小学1年生までの英会話講師を行う一方で、2013年度には外国語活動助手として、草加市立八幡小学校に勤務。ネイティブスピーカーと共に5年生から始まる外国語活動(英語)の授業を受け持ちました。そして、2014年5月よりアルク Kiddy CAT 英語教室 ブライトスパークス草加を開設。
英会話学校と政策シンクタンクという異なる世界で働いてきた中で、大きく感じたこと。それは、英語は「自分を表すコミュニケーションツールのひとつでしかない」ということでした。
どんなに優れた地位のある人でも、英語でコミュニケーションできなければ、その想いを世界に発信するときには人任せにするしかないのです。その一方でまた、英語が話せたからといって何もかもができるというわけでもないのです。自分自身を知り、そこに相手に伝えたい想いがあるからこそ、コミュニケーションが成り立ち、世界へと活躍の場を広げることができるのです。
「どれだけ自分の言葉で自分の想いを伝えることができるのか」。それこそ、言語にとらわれず、また仕事に限らず、人生そのものにおいて、もっとも大切なことではないでしょうか?自分の力で自分を伝える力を持った子供を育てること、それが私の社会と地域に対する貢献だと心に決め、今に至ります。
しかし、実際に子供達に英語を教えて改めて考えさせられたこと、それはきちんとしたカリキュラムの大切さでした。楽しいことは大前提。単語を学ばずして言語の習得はありえません。しかし、その先の受け答えや、何より自分を表現していく力は、やはり綿密な長期的戦略なしには獲得し得ません。
「聞く、話す、読む、書く、」という言語習得上の自然な発達の段階のプロセスを踏みながら、長期的に潜在意識に英語のセンテンスを刷り込ませ、短期記憶と長期記憶を効率よく使ってはじめて「日本語を学ぶように」英語を学ぶことができます。それをかなえているカリキュラムにやっと出会え、アルク Kiddy CAT 英語教室を開校するに至りました。
そんな素晴らしいカリキュラムに、私自身の英語学習経験、ニュージーランドで生活、イギリス出身の主人との英語での子育て経験を踏まえ、「自然」で「楽しい!」だから「使える!」。「使える!」だから「もっと楽しい!」。そんなレッスンをご提供致します。
また、レッスンでは子供達の自主性を尊重し、発表の場を多く与えます。皆はじめはうまくできません。しかし、毎回の積み重ねから、人前で話すことになれ、自分の言葉を発することに慣れてゆきます。そして表現する喜び、コミュニケーションの喜びをしり、子供達には思う存分、自分を知り、自分の個性を発揮し、輝いて欲しい!そう願っております。
スクール名の“ブライト”“スパーク”はそれぞれ「眩しい」「光っている」そんな意味ですが、1単語で「あたまのいいヤツ」という俗語になります。知識の量ではなく、自分の賢さを信じる子供達に、きらきら眩しい程に輝いて欲しい!そんな願いが込められています。
Let's have fun together!
I hope to see you in the lesson!
Minako Steinson